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暖かいお正月でした
近くの神社にお参り
今年も素朴な干支の絵がありました
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門松は金明孟宗竹で作ってあり珍しいな
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今年もZECCOのおせちを堪能し
お酒は山口の獺祭スパークリング
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実家の近くの神社もお参り
こんなお猿たちがいたなんて気がつかなかった
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ことりへコーヒー豆を買いに
今年も宇佐土人形を買う
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やっぱり可愛い

そんな正月でした
藁で亀と鶴を作れる人が教えてくださるというので行ってきた
藁はもち米の藁、普通の米の藁より柔らかいのだそうだ
作るのは亀
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パーツは用意してくださっていた
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六本づつ12セット 藁の上下を三本づつ入れ替える
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足で押さえながら交互に編む
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目を詰めて束ねる
ちょっと隙間ができてしまった
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裏表を決めて ぐいっと内側に丸め
亀の甲羅部分を作る
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輪っかのパーツを甲羅の周りに
首のパーツを真ん中につけて
紐で縛り
テープで隠す
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尻尾をつけて亀完成

「今度は、門松としめ縄を作るよ」というので
絶対来ます!!と約束

そして別の日しめ縄を教わりに
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穂を下にして揃える
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針金できつく縛る
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三つに分け
それぞれにあんこを入れる
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霧吹きでよく濡らしておいて
右巻きにねじる
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ねじった二本を左巻きにねじる
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それに三本目を添わせる
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針金で止める
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紐でぐるぐる巻いて
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竹を挟み
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本体に刺す
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3箇所刺す
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上で束ねる
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下に付けるフサを結ぶ
相撲の化粧まわしの縛り方だそうだ
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結構難しい
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これは来年また教えてもらおう
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教えてくれた先生が風邪を引いていて
早々に帰ってしまったので、材料をもらって帰った
見本をくれると言ってたので写真に撮らなかったら
いつの間にか持って帰ってしまって
見本の写真がないので完成の正解がイマイチわからないが
思い出しながら作ってみた
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金紙が一枚入ってなかった
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裏山からウラジロを取ってきて
ダイダイがどのみかんかよくわからないので
大きさがよさげなみかんをつけてみた

でかい
そして合っているのか、、、、



工房の裏山に行って色々な種類の葉や実を採ってきて
クリスマスリースを作ってみた
土台のツルも木にぶら下がってた
ツルをくるくる円にして

ヒノキ?ヒバの葉を3つづつぐらい束にして
ツルに針金で止めて
ところどころにスギのとんがった葉も使った

実は赤いのと黒いの緑のと
小さくて可愛い紫のを

生まれて初めて作ったけど楽しい
松ぼっくりは何年か前に採ってきて持ってたのを使った
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簡単にこれだけの材料が揃うってすごい幸せな事だと思う
ずっと前からモビールを作りたいけど針金はどんなのがいいんだろう?
と思っていたところにワイヤーアートのモビール制作のワークショプがあると聞き喜んで行ってきました
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教えてくださる先生の作品も展示してありとっても素敵
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影もワイヤーアートの美しいところ
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山村タケシさん、本業は美容師、時間の合間を縫ってアート作品を作るのだそう
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材料は結束線といって、工事現場で足場を組む時に使う針金
帰って測ったら 0.7mm
手でも曲げられるし、それでいて柔らかすぎずちょうど良い太さ
持っていたステンレスの針金は 0.5mm 柔らかすぎて直線が綺麗に出ませんでした。

これを N に曲げたものをつなげてモビールになります
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飾りになるパーツを色々
猫とか魚とか花とか蝶とか
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ぶら下げてみてバランスを見てみる
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やってみた後で先生の作品を見ると凄さがわかる
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思いついた形を再現するのは難しいな
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終了後はマロンケーキでお疲れ様
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先生が針金を何本かくれたので後日作ってみました
猪熊弦一郎のイラストを真似て作ってみた 猫
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御座敷バッグ
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御座敷バッグミニ
横幅10cm短くしました
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やっと竹買いに行った
たった2束だけど、借りたノコギリが切れ味悪くて
車に積むのに時間かかってしまった
そして筋肉痛
これから割らないと
また筋肉痛やな

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ハヤトウリ の季節になりました。
スーパーではあまり目にしないこの野菜
道の駅などでは季節になると出回ります。
食べ方をお店の方に聞くと大抵「漬物」と
教えてくれますが、意外にも世界でも結構ある野菜で
いろんな料理に使えるらしいです。

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仕事はだんだん溜まってきています。
なかなかはかどりません。
竹も買いに行かなくちゃ
ヒゴ作らなくっちゃ

そんな中
以前お座敷バッグを買ってくださったお客様から「虫の処理の仕方」の問い合わせがありました。
厚めのヒゴには竹の虫が付くことがあって、ほっとくと竹を食べて白い粉が落ちます。
カゴを持ち上げた時に白い粉があれば虫がいる証拠です。

今までバッグを買われて虫がついたという問い合わせはなかったので意外に思いましたが
もともと入っていた可能性もあるのでドキドキしながらお電話しました。
幸いお怒りではなかったのでホッとしました。

虫が入っているのはカゴの底につけてあるチカラ竹との事

新しいチカラ竹をお送りしましょうか?と聞くと
こちらで対処してみるとの事だったので
チカラ竹を外して大きなお鍋で5分以上湯せんしてください
と説明しました。

話を聞いていると、どうやら買ってからずっと棚に飾っていたとの事
バッグは使って持ち歩いていると、カビが生える事もないし
虫が入る事もないと思うので なるほど と合点がいきました。

使って欲しいなぁとも思いましたがそれは買った方の自由ですもんね。



ずっとやってみたかった金継ぎ
小澤典代さんの「金継ぎのすすめ」や
他にも色々読んでみたりして
まず材料はどうしようか悩んで
結局何もしないままでいたのだが

お気に入りの急須が壊れたのをきっかけに
ついにやってみることにした
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持ち手が折れてしまった。。。
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「金継ぎ初心者セット」を購入
アマゾンで8000円也
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必要なものが小袋にパックされていて
とても便利
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漆も使いやすいマニュキュアタイプ

金継ぎのやり方は本によって少しずつ違っていて
金継ぎセットの説明書も今まで読んだ本と違っていた
・かけた部分を埋める”サビ”を何で作るか
・割れたものを接着する”麦漆”を何で作るか
・金粉を巻く時の漆に何を使うか
大きくこの3つがバラバラなので
結局どんな漆を揃えれば良いのかを迷ってしまう
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出来上がった急須
ちゃんと使えるのか。。。

他にも
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欠けていた小鹿田焼のお皿
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うーん いまいち
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欠けていた小皿
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小さいものは下手でもわからない

金継ぎセットの物は少量ずつだけど
一箇所に使う漆などはごくごく少量なので
まだまだ沢山金継ぎできるぞ
うまくなりたいな

毎年10月14日に国東で行われる奇祭
「ケベス祭り」
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木製のお面をつけた主役の名がケベス
白装束を着た数人のトウバ
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神事の後 輪になって踊りだす
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おもむろにケベスが火に飛び込む
それをトウバ達が阻止する
何度から繰り返されたのちに
ついにケベスが火の中へ突入
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それをきっかけにトウバ達はそれぞれに
長い木の棒の先に藁の塊をさし
それに火をつけ境内を所狭しと駆け回り
見物の人々を追いかけ回す
あちこちで叫び逃げる人
子供が必死で走り回る
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まるで火事現場の様だが楽しい
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地元のおば様達の後ろで
逃げ惑う人を見て笑いながら高みの見物

国東のお祭りは笑いと共にある様な気がするなぁ

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小鹿田焼(おんたやき)のある大分県日田市
「バーナード・リーチと小鹿田焼展」
2017.9.26〜10.18
記念フォーラムとして料理研究家の土井善晴さんが講演に来られる
土井さんは最近「暮らしの手帳」に連載されていて
一汁一菜を提案されている記事をフムフムと読んでいた私
これは行かねば!!と興奮
どんな話をしてくれるんだろう!!

日田へは玖珠経由で、大好きな慈恩の滝を見てから
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この滝の上に行ってみたいな
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裏側ももちろん歩きました
気持ちいい

国東から玖珠に向かう途中にあった
「宇佐のマチュピチユ」
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日田に到着
まず天領日田資料館でバーナード・リーチ展
310円と良心的

5月に行った河井寛次郎さんの家でも
小鹿田焼の窯元に行った時も
いろいろな工芸を見ていて必ず出てくるのが
リーチさんの名前
日本各地を周り小鹿田にも滞在して
日本の民藝運動に多大なる影響を及ぼしたことは理解していたが
今回いろいろ知ることができた
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リーチは香港生まれのイギリス人
リーチの祖父が京都で英語教師をしていたので、
幼児期を日本で過ごしたことがある
そのせいなのか、その後勉強したのか
日本語が堪能で、柳宗悦、河井寛次郎達、濱田庄司とは互角に
会話できていた、そしてとても仲が良かった
みんなでいろんな場所に行った沢山の写真が展示してあった

豆田まちづくり歴史交流館にて小鹿田焼展を見た後、
小鹿田焼 大原というお店に行きお茶碗と湯呑みを選んだ
バラバラの場所に置いてあったのに私が選んだ二つは
なんと同じ作家さんの物だった
店主曰く良くあることなのだそうだ
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そしてパトリア日田の大ホールで行う記念フォーラムへ
土井さんは、京都の河井寛次郎記念館を見て
家庭料理の大切さに気づいたんだそう

土井さんの1時間ほどの公演の後に
土井さん
日本民藝館の杉山さん
河井寛次郎の孫である鷺(さぎ)たまえさん
濱田庄司の孫である濱田たくじさん
そして棟方志功の孫の石井よりこさんによる
パネルディスカッションがあり
身内だけが知る作家たちのお話が聞けて
本当に面白く
リーチたちの会話が音声で残っているのを
少し聞かせてもらった
棟方志功さんの朝食の写真があり
おしゃれなパン食だったのには驚いた
シリアルなんかも食べたそうだ
イメージと違う!

テーマは「あたり前の大切さ」
土井さんの一汁一菜にもつながる言葉

普段から「ケ」の食卓を心がけて
そうすると「ハレ」を感謝することができる
そんな風に理解した



国東にある文殊仙寺
8月末まで秘仏を特別公開していると聞き
行ってきました。
648年に中国からやってきた像で
12年に一度卯年にだけ公開しているらしい
来年が六郷満山開山1300年という節目なので
今回特別に公開したらしい
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入り口近くの石像
牛に乗った仏様をすごくシンプルに表現していて
牛の表情が可愛い
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仁王像
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階段、なかなかに急で息が上がる
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黒いカラスの人形
珍しいと思った

国東のお寺は大きな岩にくっつく形で建てられているものが多く
文殊仙寺もそうで、岩をくり抜いたところから出てくる水が
智恵の水として振るまわれていた

秘仏はもちろん写真撮影はダメなのだが
普段から何人たりとも、映像に残したり、絵に模写してはダメなので
パンフレットにも実物の写真は載っていない
イラストが載っているが、これは記憶したものを書いたものだ

乗っている獅子の部分は日本で作られた木製

菩薩様は細かい細工で とても小さくて 
はるばる中国から運ばれてきたんだなぁと
1300年前に思いを馳せたのでした